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手術前の過ごし方 | 稽留流産の体験記② 〜手術が不安な方へ〜

流産の体験記

こんにちは。
はじめての妊娠で稽留流産を経験し、4ヶ月後に再び妊娠、現在、マタニティライフ真っ只中のmonakaです。

追記:39週4日目に、経膣分娩で元気な男児を出産しました!妊娠中も大きな問題はなく、無事に出産まで過ごせました(^^)

今回は、再受診〜手術前日までのことを書いています。

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流産確定と手術の予約

翌週。

総合病院の初診予約を取り、夫と一緒に受診しました。
産科には、臨月のママや、夫婦で妊婦検診にきているカップルがたくさんいて、覚悟はしていたけど、複雑な気持ちになりました。

名前が呼ばれて、診察室へ。
夫も一緒に入りました。

状況を話して、まずは見てみましょうと内診台へ。

「やはり心拍が確認できません。稽留流産の診断で間違いはないでしょう」と言われました。

ちなみに、夫にとっては、人生ではじめて「妻のエコー」を見る経験でした。
初めてのエコーが、心拍が止まっていることを確認するなんて悲しすぎる。。
次は、元気に心拍が動いているエコーを一緒に見たい!」と、強く思いました。

内診のあとで、その後の流れの説明がありました。

一泊二日の入院になること、午前中に前処置をして午後に手術があること、気をつけることなどを聞きました。

前日にネットで手術の情報を集めていたのですが、実際、調べた内容と、病院で実際に聞いた説明はほとんど一緒でした。
おかげで、冷静に説明を聞くことができました(^^)

2日後に手術を予約して、一旦帰宅。

手術前日までにしたこと

翌日は通常通り出勤して、木金と会社を休むための処理や、同僚への引き継ぎを済ませました。

会社へはまだ妊娠を伝えていなかったので、

「体調が優れず受診したら手術が必要と言われた。大きな手術ではないが入院が必要なため、二日間の傷病休暇を取って、翌週はできるだけ在宅勤務にする」

と伝えました。

それから、私は検索魔モードに。笑
流産手術の経験談や、流産した後に妊娠した人の話をたくさん読みました。

手術の前処置(ラミナリア)が、とてつもなく痛かったという記事が多くて、ビビりました。
(実際は、そこまで痛くなかったけど!笑)

あと、手術後、どれくらいの期間をおいてから、次の妊娠にトライできるのか。
それまでに、何をしたらいいのか。などなど。

同じく稽留流産を経験し、数ヶ月後に妊娠、その後無事に出産した方のエピソードもたくさん読みました。
「手術は痛いかもしれないけど、次に妊娠するためのステップ!!がんばろう!!!」と、勇気をもらいました。

この記録が、誰かの気持ちが少しでも前向きになるきっかけになったら嬉しいです!

 

手術当日 | 稽留流産の体験記③ 〜手術が不安な方へ〜へ続く

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