こんにちは。
1歳児子育て中の、monakaです。
モンテッソーリ教師の資格取得をめざして勉強をしながら、ゆるーくマイペースに、おうちモンテを実践しています。
生後4ヶ月頃に、キッキングボールを手作りしました(^^)
キッキングボールは、足腰の発達を促すのはもちろん、鈴の音が鳴るのが楽しくて、子どもが自ら足を動かすところがポイント!「自分でできた!」を経験できる大切なきっかけになります。
今回は、型紙不要!ミルク缶で作るキッキングボールの作り方をまとめてみました♪
用意するもの
・鉛筆(もしくはチャコペン)
・内側用の布 50cm x 30cmくらい
・側面用の布 30cm x 30cmくらい
・ミシン
作り方
ミルク缶で型をとる
そのままです。笑
ミルク缶を置いて、鉛筆とかチャコペンで型をとってください。
布を切る
こんな感じで、内側用が6枚、側面用が3枚です。
この後、アイロンをかけてください。
ガーゼ生地は、この後にアイロンかけましたがヨレヨレ感や跡が残っています。。。
円を四つ折りにして、ぜんぶ四等分する
内側用も側面用も、円の布をすべて四つ折りにします。強く跡をつけて目印をして、カットしてください。
(丁寧にやるなら、四つ折りにしてアイロンをかけてください!私はやらないけど!笑)
ここから、分かりやすく側面は柄布になります!(なんでここから!)
側面用の布を、葉っぱ型に切る
円の外周部分を、内側に折って、鉛筆で線を引きます。
線に合わせてカットして、葉っぱ型の布を12枚作ります。
これで、布の準備が完了です!
内側の布2枚、側面の布1枚の計3枚で1セットで、三角のボールみたいなものを作っていきます。
全部で12セット作りますよー!
内側の布と、側面の布を、中表で縫い合わせる
ここから、三角のボール作りです。
まずは、内側の布1枚と、側面の布を1枚、中表にして、外側を縫います(縫い代5mmくらい)
ズレないのがベストですが、ズレても何とかなります。←
もう1枚の内側の布を、中表で縫い合わせる
内側の布をもう1枚、同様に縫い合わせます。
写真のように、葉っぱ部分はくっついていて、下がパカパカ開いた状態になります。
両サイドを縫う
返し口を1cmくらい開けて、両サイドを縫います。
表に返して、綿を詰めて縫う
綿は、結構詰めた方がよいです。厚さで大体3cm〜4cmくらいはあった方がベターです。
綿が少ないと、ボール感がなくなります。
この三角ボールを12個作ります!
ここまでくれば、あと少し!
組み合わせて、ボールを作る
色々な作り方がありますが、私は、三角ボールを3つつなげる方法が、縫い合わせやすくておすすめです。
3つつなげたお花みたいなものを、4つ作ります。
その4つをボール状に縫い合わせて、完成です☆
見た目は多少悪くても、手作りのおもちゃというだけで素敵なものができあがりますよ!
参考になれば嬉しいです♪
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