こんにちは。
はじめての妊娠で稽留流産を経験し、4ヶ月後に再び妊娠、現在、マタニティライフ真っ只中のmonakaです。
今回は、流産手術後、最初の生理がきた時のことを書いています。
久々の生理は、驚きの出血量
病院で言われていた通り、ちょうど手術から1ヶ月ほどで生理が来ました。
妊娠前の生理の時とは違って、予兆もなく、突然始まりました。
しかも、最初から鮮血で、なんと言っても、出血量がとんでもなく多い…!!
2時間ごとにナプキンを換えないと、溢れて追いつかないほど。
ネットで調べてみると、流産後の最初の生理は、量が通常よりも多いことがあるらしいですね。
見たことない出血量に戸惑いながらも、とりあえず、ちゃんと予定通り生理が来たことに安心。
次の妊娠にトライできるようになるための第一歩!
私の場合、病院から、次の妊娠まで、最低2回の生理を見送るようにと指示がありました。
あと1回待てば、またトライできる!
こんなに生理を待ち望んだのは人生で初めてです。笑
流産したら生理痛がなくなった
ちなみに、私のケースでは、手術後に、なんと、生理痛がなくなりました。
元々、私は生理痛は重い方でした。
鎮痛剤をきっちりと時間通りに飲み続け、2日目には横になって休むこともありました。
ところが…!
なんと、稽留流産で手術をしてから、嘘のように生理痛がなくなったのです。
最初は信じられなかったけど、痛くないものは痛くない。
「なんか全然痛くないけど、、逆にこれで大丈夫…?」と不安になって、手術を受けた病院と、近所の婦人科で、2人の先生に聞きました。
結果。
先生A「あらー、よかったわね!皆そうなる訳ではないですよ。よかった!」
先生B「それはよかった!まぁ、そういうこともあります。ラッキー♪」
心配性な私は、あまりにもいつもと違って楽な生理にそわそわしていましたが、最後の先生の「ラッキー♪」で開き直りました。笑
先生2人がそういう反応であれば、特に問題はないはず!
搔爬手術は、女性の自然な体の仕組みやサイクルを、無理やりに変えてしまう処置です。
その影響が、後から、何かしらの形で出てくることも十分に考えられます。
私の場合は、生理痛がなくなるという、嬉しい副産物でしたが、何か異常を感じたら、遠慮しないで先生に聞いてみることをオススメします!
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