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初めての助産師外来!ドキドキの内容と話したこと|妊娠24週

マタニティ生活

こんにちは。

はじめての妊娠で稽留流産を経験し、4ヶ月後に再び妊娠、現在、マタニティライフ真っ只中のmonakaです。

妊娠7ヶ月に入った24週5日目に、初めての助産師外来がありました♪
いつもとは違った雰囲気で、30分もの長い時間、助産師さんにたくさん質問をすることができました!

今回は、私が経験した24週目の助産師外来について書きたいと思います(^^)

助産師外来とは?
私が出産する病院では、正常な妊娠経過をたどっている妊婦を対象に、医師ではなく助産師が妊婦検診・保健指導を行う「助産師外来」を実施しています。
産前産後にお世話になる助産師とじっくり話ができる機会です。私の病院では、1人あたり30分の枠で完全予約制。診察室で、リラックスした雰囲気での診察でした。
医師ではないので薬の処方はできませんし、エコーで確認する数値の種類に制限があったりするようですが、必要があればいつでも医師の診察を依頼できるようになっていて安心でした。
保健指導が内容に入っているので、食事についてとか、生活のこと、おっぱいのことや、入院準備についてなど、心配なことは何でも聞くことができます。
内容
病院でもらったパンフレットに書いてあるのは、こんな感じです。
[妊婦検診]
・検尿、血圧測定、体重測定、子宮底測定、むくみの観察、腹部エコーでの赤ちゃんの観察、内診(37週)、おっぱいのチェック
[保健指導]
・妊娠中の過ごし方、体重管理、食事指導、おっぱいのお手入れについて、お産の準備、入院時期と方法、バースプラン等
実際、24週の助産師外来では、検尿・血圧測定・体重測定、腹部エコーをして、その後は、何でも気になることを話すような時間でした。
腹部エコーは、医師の診察とは違って、もっとゆっくり時間をかけて、赤ちゃんの色んな部分や顔を見せてくれました(^^)お腹を触りながら、「今は頭がここ、お尻がここ、足がこの辺だね〜」と教えてくれて、赤ちゃんがたくさん動いている様子をたっぷり見ることができて、嬉しかった♪
赤ちゃんの体重は助産師外来では計測しないらしく、今の体重が分からなかったのだけちょっと残念。
体重が妊娠前からプラス6kg、前回の検診から3.5kgも増えてしまったので、怒られるかと思ってビクビクしていましたが、怒られるような雰囲気ではありませんでした(食事指導はされたけど)。
質問したこと
助産師外来ではたくさん質問できることがわかっていたので、事前に聞きたいことをメモしていました。
・お腹の張りについて(お腹が張る感覚が分からないので、運動してもOKな目安)
・体重増加のペースが問題ないか
・仰向けで寝る方が楽だけど問題ないか
・マタニティ旅行について
・乳頭に出てきたカスのケア方法
・コロナ禍での出産、入院時の家族との連絡方法
・入院時に病院で用意される物についての質問
一番気になっていた、「仰向けで寝る方が楽」問題!
妊娠7ヶ月に入ってお腹はかなり大きくなってきたものの、寝るときは、未だに仰向けの方がよく眠れる時があります。夜中に起きたら仰向けに寝てた、なんてこともしょっちゅう。仰向けに寝ると心肺が圧迫されるとか、貧血になるから、左横向きのシムスの体勢がいいという話を聞いて、赤ちゃんに影響がないかどうか心配でした。
助産師さんによると、お母さんが辛くなければ、仰向けで寝ても問題ないとのこと。赤ちゃんに影響は特にないそうで、安心しました♪
希望すれば、助産師外来ではなく、医師外来に変更することもできるようです。
心配性の私は、質問しやすい時間がありがたいので、今後も助産師外来で気になることは相談しようと思います(^^)

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