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川崎の運輸支局で車のナンバープレート住所変更をしてきた話|コロナ禍での引越し

生活コラム

こんにちは。

ゆるミニマリスト妊婦のmonakamです。

今回はミニマリスト全然関係ない話です。

コロナウイルスが始まる頃に、都心から神奈川郊外へ引越しをした我が家。「県外ナンバープレート」への嫌がらせなどがニュースになる中、思いっきり「品川」プレートで車生活を送ることになりました。特に被害は受けていませんが、やっぱり周りの視線が気になる日々。しかも、新車のため、次の車検は2年後。。

コロナ禍もしばらく続くことを見越して、今回、自分で自動車の住所変更、ナンバープレート変更をすることにしました!(夫がほぼやったけど!笑)

必要書類を揃える

住所変更をするには、国土交通省が管轄している、地域の運輸支局へ行く必要があります。

持参が必要な書類は状況によって異なりますが、我々の場合は、「所有者・使用者が異なる名義で、使用者の住所を自分で変更する場合」に該当し、下記の書類が必要でした。
住所変更の必要書類 – 車検と車の手続き案内センターのサイトがわかりやすいです!)

ちなみに、我が家はディーラー(ホンダ)で自動車ローンを組んでいるため、所有者はホンダファイナンスになります。使用者は、車を使う我々のことです。

・住民票(3ヶ月以内に発行されたもの)
・所有者の委任状
・車検証
・使用者の車庫証明書

川崎市の運輸支局へ

書類を揃えて、いざ、出陣!

川崎市の運輸支局は平日8:30-16:00が受付時間です。平日の昼過ぎに向かいました。

ここ。

めっちゃ広い…!!!!!

ちょっと想像していた感じと違いました。笑

そして、まずはどこへ行くべきか案内板を見てみると…

めちゃめちゃ分かりづらい…!!!!!!!笑

とりあえず登録事務所に行けばよさそうな雰囲気だったので、行ってみることに。

まずは案内所へ
登録事務所(建物A)
ここで、さらに必要な書類(手数料納付書、自動車税・自動車取得税申告書、申請書)をもらい、記入します。
その後は、指示に従い、案内所(建物D)、自動車税管理事務所(建物C)を行ったりきたりしました。

取り付け作業はセルフサービス

手続き関係が終わり、最後は、新しいナンバープレートの取り付けです!

知らなかったのですが、旧ナンバープレートの取り外しと、新プレートの取り付けは、自分でやります(工具は貸し出しがあります)。

前のナンバープレートはすぐに取れますが、後ろのナンバープレートは、左のネジが都道府県のマークで封がされています。これを自分で剥がして、ネジを外します。

新しいナンバープレートを取り付け後、係の方がチェックをして、問題なければ都道府県マークを取り付けてもらって、終了です!

比較的空いている時間帯に行きましたが、全工程で1時間以上はかかりました。屋外を歩き回って、ナンバープレートの付け替え作業も基本的に屋根がないところでやるので、熱中症対策、必須です!!

かかった費用
トータルでかかった費用は、大体、9,400円でした。
我が家の場合は、定期借家の戸建て賃貸のため、管理会社に「保管場所使用承諾証明書」を作成してもらう必要がありました。これは、保管場所が自分の土地の場合は不要です。
・保管場所使用承諾証明書 5,000円
・変更登録手数料 350円

・車庫証明取得費用 2,600円
・ナンバープレート代 1,450円

思ったよりも、なかなか手間がかかりましたが、普段はディーラーさんが代理でやっている作業を知れて面白かったです(^^)

自分たち(夫)で取り付けた新しいナンバープレートは、愛着も湧きます。笑

コロナがまだまだ落ち着かない昨今。
県外プレートから自分でナンバープレートの変更を検討している方の、参考になれば嬉しいです♪

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