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おうちモンテで生後3ヶ月頃から始めたこと

おうちモンテ

こんにちは。

1歳児子育て中の、monakaです。
モンテッソーリ教師の資格取得をめざして勉強をしながら、ゆるーくマイペースに、おうちモンテを実践しています。

話題のモンテッソーリ教育、前から興味はありましたが、「何からはじめたらいいんだろう?」「0歳からできることはあるのかな?」と思っていました。

今回は、子どもが生後3ヶ月頃から、私がおうちで実践したモンテッソーリ教育についてまとめてみました♪

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絵本の読み聞かせ

子どもが「話しことば」を身につけていく時期は、なんと、お母さんのお腹の中にいる時からはじまっているといわれています。大好きなお母さんやお父さんと触れ合いながら、「話しことば」のシャワーを浴びることで、声を出すことに興味を持ち、「話しことば」を自然に身につけていくそうです。

我が家では3ヶ月に入った頃から、子どもを膝にのせて、絵本を読むのが日課になりました。特にお気に入りだったのが、IKEAの布絵本と、白黒絵本!

生後2、3ヶ月の赤ちゃんは視力はまだ未発達ですが、白と黒は見分けられるそうです。この絵本は、白と黒で色々な模様が描かれていて、よく、ジーッと見つめていました。

グズった時も、パッと見せると、泣き止むこともあり助かりました(^^)

IKEAの布絵本(KLAPPAクラッパ)は、しかけ絵本になっています。バナナやりんごがめくれたり、鏡がついていたり、手を伸ばして感触を楽しむこともできてとてもおすすめです♪

ベビージムとモビール

視力が未発達の生後間もない赤ちゃんですが、一点をじっと見つめることはできるそうです。ゆらゆらと動くモビールは、ねんねきの赤ちゃんにとって、最高の刺激になります。

何もない天井を見続けるのは、ちょっと寂しいですよね。

モンテッソーリ教育では、「ムナリ・モビール」と呼ばれる、月齢に合わせたモビールを取り入れます。

が、我が家は「ムナリ・モビール」ではなく、IKEAのモビールがついたプレイジム(LEKAレーカ)がお気に入りでした。手を伸ばしたり、クルクルまわる円盤に触ったり、木が重なって音が出るのも楽しいらしく、一人で熱心に遊んでいました。

吊るされているリボンは、引っ張るためにつけたものです。

ちなみに、IKEAのベビージムはかなりおすすめです!モビール部分を取り外して、キッキングボールをつけることもできますよ♪

木製ラトル

赤ちゃんは3〜4ヶ月頃に、おもちゃを握ることができるようになると言われています。

息子もちょうど、3ヶ月に入った頃から、木製ラトルや細長いぬいぐるみを持つようになりました。握るおもちゃで大事なポイントは、「細さ」!ちょうど良い細さでないと、手におさまらず、握ることができないのです。

息子が3ヶ月頃によく持っていたおもちゃは、エデュテ社の輪っかラトル。細さが絶妙にちょうど良いようで、しっかりと握っていました。少し動かすとカラカラ音がするのも楽しいみたい。

モンテッソーリ教育で大切な「自分でできた!」経験の練習として、おもちゃを手に握らせてあげるのではなく、手に近づけて、自分で握るのを待つというのもやっていました。

キッキングボール

4ヶ月くらいからは握るボールとして、IKEAのプレイジムの上から吊るして蹴ったり、大活躍でした!

蹴る直前!笑

くぼみがあるので持ちやすい♪

まだ寝んねばかりの赤ちゃんですが、足にボールが当たって鈴の音がすると、自分でキックしようと足を高くあげたりするんです。これがかわいい。

もちろんかわいいだけではなくて、足腰の発達を促してくれます。音が出るのが嬉しくて、自分で体を動かすことも「自分でできた!」の第一歩です。

ちなみに、キッキングボールは成長に合わせて長く使うことができるのでおすすめです。6ヶ月くらいからは両手でボールを持って投げてみたり、8ヶ月くらいではボールを転がして一緒に遊んでいました。

このキックングボールは、ミルク缶を使って、型紙を使わずに自分で作りました♪

 

 

 

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